2006年 08月 14日
骨董品? |
今日は巷ではお盆。我が家の方では8月1~3日ですでに終わっているのですが
父の兄弟達はこの8月13~15日が仕事のお盆休みなので、働いてる人はこの時期に
きます。朝2組来がけに寄ってくれました。車が込まないうちにと9時前に。
9時過ぎに祖父の弟が先日なくなったのでそのお墓参りと、母方の実家のお墓参りに
行こうとしていたので、出かけた後でなくてよかったです。
父の妹にあたる叔母が夕食は一緒に食べようというので、4時ごろおよびの電話がきてから
2品ほどおつまみを作ってでかけました。(歩いて10分かからないくらい)
ついてしばらくしたら、「さぁやるか」とみんなが言うので「何?」と聞いたら、「納戸の掃除」と。
実は実家の母屋は今立替中で、敷地内の別の場所に平屋50坪の家を建てているところ。
あとは内装だけなので今月中には家のものを片付けているものと要らないものの
選別をしなければならないんだそうです。
そして始まった納戸のものを整理することに。
ただ・・・この納戸、私が物心ついたときには一人が歩けるスペースが一通りあるだけで
あとは天井まで箱の山。何が詰まってるかまったく分からない。ちょっと探すと10年以上前の
贈答用の油やコーヒー、薬なんかまでごろごろ。数十年前の衣類や贈答品も山のように。
ねずみやゴキブリの住処でもあります。
だれも広い状態を知らない、詰め込んだ祖母も何があるか把握してない。(今は痴呆で子供も
わかりませんのでなおさらです)
とりあえず手のつく手前からどんどん表に出して箱を壊して中身を確認、いるかどうかを
判別し、あとはひたすら分別。
どう処分していいかわからないものは、家を壊すついでに産廃で出すことにしてあとはすべて
分別。うちの街は分別が超細かい。ビニール類やビニール製のパック類はビニプラ容器の
日、プラスチックの固形物はプラスチック製品の日。箱類はすべて崩してボール紙製とダンボール製をわけて束ねる。(集配業者が違うので)
洋服で捨てるようなものは小さく裁断(機械にひっかかる)。あとは古着で束ね・・
そして出てくるわ出てくるわ、食器やらつぼやらお盆やら。
新しい家で使えるようなものはすべて取り出しました。まぁすごいですよ。高級なつぼから
プラスチックのつぼまで多種多彩。どう使っていいかわからないガラス皿から柿右衛門の
大皿、たち吉のさまざまな大きさの皿セット、土鍋に新品の鍋にコーヒーメーカーまで。
ガラスや陶器のコップに、関取の相撲の様子が浮き出た磁器のコップ。
ほとんど祝儀などのお返しなんかみたいです。
でも使うのに迷うようなものは潔く埋め立てごみにまわしました。
布物はしみができたりカビが生えたりしたものは潔く捨て、落ちるものは洗うことに。
新品の座布団カバーはみんな大喜び。
結構フリーマーケットで売ったら売れるんじゃない?というような綺麗な新品の湯飲みの
セットや花瓶、皿もありましたが、一目見てみんな要る要らないを決めていきます。
骨董品と思えそうなものもいくつかありました。
終わる頃には家中がごみの山。やりきれなくて途中で産廃ものだけ納戸の戻して終了。
大人7人で2時間かかりましたが、全部は見られませんでした。
あれも、もったないという目線で見れば、宝の山なんでしょうけど・・・・潔さがないとごみが減らないので、仕方ないですね。
燃えるごみ45L袋が4つ、ダンボールを束ねたもの3つ、ボール紙を束ねたもの4つ、
プラスチック容器の袋2つ、プラスチック製品類ダンボール3つ、産廃・・・かかえきれない程(爆)。それでも床が見えるようになったし、こんなに広かったのねと感心しました。
6条間スペースに、まだたんすもぐるっと入ってるし、箱もまだ天井まで山とつまってるところも
ありますけど・・・片付けないと夕食食べるところがないので今日のところは終了。
あと一回やらないとだめだねとぐったり。あの人数がいても片付かないんだから・・・
何十年とためたものは半端じゃありませんね。(--;
以前は祖母が札束を隠しておいたことをすっかりわすれてしまっていたのを叔母が偶然見つけ、兄弟で分配したことがあります。(笑)今日もちょっとみんな期待したのかもしれませんが
金目のものはありませんでした。^^;
父の兄弟達はこの8月13~15日が仕事のお盆休みなので、働いてる人はこの時期に
きます。朝2組来がけに寄ってくれました。車が込まないうちにと9時前に。
9時過ぎに祖父の弟が先日なくなったのでそのお墓参りと、母方の実家のお墓参りに
行こうとしていたので、出かけた後でなくてよかったです。
父の妹にあたる叔母が夕食は一緒に食べようというので、4時ごろおよびの電話がきてから
2品ほどおつまみを作ってでかけました。(歩いて10分かからないくらい)
ついてしばらくしたら、「さぁやるか」とみんなが言うので「何?」と聞いたら、「納戸の掃除」と。
実は実家の母屋は今立替中で、敷地内の別の場所に平屋50坪の家を建てているところ。
あとは内装だけなので今月中には家のものを片付けているものと要らないものの
選別をしなければならないんだそうです。
そして始まった納戸のものを整理することに。
ただ・・・この納戸、私が物心ついたときには一人が歩けるスペースが一通りあるだけで
あとは天井まで箱の山。何が詰まってるかまったく分からない。ちょっと探すと10年以上前の
贈答用の油やコーヒー、薬なんかまでごろごろ。数十年前の衣類や贈答品も山のように。
ねずみやゴキブリの住処でもあります。
だれも広い状態を知らない、詰め込んだ祖母も何があるか把握してない。(今は痴呆で子供も
わかりませんのでなおさらです)
とりあえず手のつく手前からどんどん表に出して箱を壊して中身を確認、いるかどうかを
判別し、あとはひたすら分別。
どう処分していいかわからないものは、家を壊すついでに産廃で出すことにしてあとはすべて
分別。うちの街は分別が超細かい。ビニール類やビニール製のパック類はビニプラ容器の
日、プラスチックの固形物はプラスチック製品の日。箱類はすべて崩してボール紙製とダンボール製をわけて束ねる。(集配業者が違うので)
洋服で捨てるようなものは小さく裁断(機械にひっかかる)。あとは古着で束ね・・
そして出てくるわ出てくるわ、食器やらつぼやらお盆やら。
新しい家で使えるようなものはすべて取り出しました。まぁすごいですよ。高級なつぼから
プラスチックのつぼまで多種多彩。どう使っていいかわからないガラス皿から柿右衛門の
大皿、たち吉のさまざまな大きさの皿セット、土鍋に新品の鍋にコーヒーメーカーまで。
ガラスや陶器のコップに、関取の相撲の様子が浮き出た磁器のコップ。
ほとんど祝儀などのお返しなんかみたいです。
でも使うのに迷うようなものは潔く埋め立てごみにまわしました。
布物はしみができたりカビが生えたりしたものは潔く捨て、落ちるものは洗うことに。
新品の座布団カバーはみんな大喜び。
結構フリーマーケットで売ったら売れるんじゃない?というような綺麗な新品の湯飲みの
セットや花瓶、皿もありましたが、一目見てみんな要る要らないを決めていきます。
骨董品と思えそうなものもいくつかありました。
終わる頃には家中がごみの山。やりきれなくて途中で産廃ものだけ納戸の戻して終了。
大人7人で2時間かかりましたが、全部は見られませんでした。
あれも、もったないという目線で見れば、宝の山なんでしょうけど・・・・潔さがないとごみが減らないので、仕方ないですね。
燃えるごみ45L袋が4つ、ダンボールを束ねたもの3つ、ボール紙を束ねたもの4つ、
プラスチック容器の袋2つ、プラスチック製品類ダンボール3つ、産廃・・・かかえきれない程(爆)。それでも床が見えるようになったし、こんなに広かったのねと感心しました。
6条間スペースに、まだたんすもぐるっと入ってるし、箱もまだ天井まで山とつまってるところも
ありますけど・・・片付けないと夕食食べるところがないので今日のところは終了。
あと一回やらないとだめだねとぐったり。あの人数がいても片付かないんだから・・・
何十年とためたものは半端じゃありませんね。(--;
以前は祖母が札束を隠しておいたことをすっかりわすれてしまっていたのを叔母が偶然見つけ、兄弟で分配したことがあります。(笑)今日もちょっとみんな期待したのかもしれませんが
金目のものはありませんでした。^^;
by mueri
| 2006-08-14 01:05