2006年 09月 12日
折れてた |
引越しのときに、父のすぐ上の兄が玄関を掃除しててこけ、捻挫したんですが、
予定を変更して急遽昨日帰り、今日病院に行ったら、なんと骨折してたそうです。^^;
全体重が足首にのっちゃったんですね。
全治6週間。お彼岸は規制できないそうです。一番マメにお仏壇等のことをしてくれる人だけに実家としては痛いですが、まぁうちの母が無くなってからは、定年したのもあって、マメに来てあれこれ掃除などしてましたから、しばし休むのもいいかも。
でも・・・びっこ引きながら歩いてましたよ?^^;;
やった直後は動けませんでしたが、1時間ほどしたら杖突いて歩けるようになったので
みんな捻挫かと思ったのですが、思えば捻挫の方が直後は痛いと聞きます。
骨は再生を始める1週間後が一番痛いとか。
でも・・・うちのサッカー部の連中は足を折ったときには、大抵「音がした」とか「吐き気がした」
とか言うのですが・・・伯父さんは何も感じなかったようです。
そういうところは年を重ねると鈍るんでしょうか???^^;ま、しばし養生して下さいな。
居間親族の重要な話題は、祖父がやっていた、広大な畑があります。
家の目の石垣の上に50坪以上あるでしょうか。居間は草で草原と化していて、親族が来る度
草取りをするのですが、なれない人たちなのもあって、遅々として進まない。
写真の窓から見える風景がもと畑の場所ですが、これは実際の1/5のスペース。
でこの状態でも、伯父達が草刈したあとです。^^;この左側は、膝丈でびっしり草がはえてます。最初背の低いサトイモが見えなかったくらいですから。(笑)
耕運機を使えばいいのですが・・・機械を出すのが面倒なのか、鎌で刈るんです。
そんなことしたって根は生きてるんだから1週間もすれば元通りですよ。抜かなきゃ。
ただあの広さをやるとなると一日では無理。
タダでだれか借りたい人に半分貸そうと話しています。家庭菜園をまめにやって、綺麗に
維持してくれればそれでいい。ついでに野菜のひとつふたつもらえれば最高。と。(笑)
それくらい草の管理は大変。みんなたまにしかこないし。
ただ、自分達も少しはやりたいわけです。で、手入れの少ないたまねぎ、サトイモ、豆類は
やりたいみたいです。あと大根。これは「おろ抜き」(間引くこと)しないといけないので、
ちょっと不安があるのですが、最悪私がやって、おろ抜きは我が家で頂きます。
でもうちも大根やるからな~^^;;大根だけはね、売り物以上においしく出来るんです。
これはほんと自信がある。だから父も他で作る必要がないわけです。
園芸のノウハウがあるのは兄弟で父だけなので、勝手に園芸部長を命じられたものの、
本人は2件分の管理はしたくないからと、さらさらやる気なし。
兄弟達は指図してくれるだけでいいというのですけどね。^^;私はジャガイモしか教えられないのであまり役には立ちません。ま、試しにやってみれば大変さがわかるでしょう。
ただ最大の問題は、家を作りかえる際、石垣も作り変える関係で、ショベルカーが段差のあった畑の土をならしてしまい、祖父が50年以上かけて丹精込めて管理していた最高の土壌を
すべてかいてどこかへ持っていってしまったんだそうです。だから今表面に出ているのは
その下の層の土で、硬く、肥料っけもあまりないので、一から作らないといけない。
祖父がやっていたように、山の地区農家からトラックで牛糞や馬糞堆肥をもらい、しばらく
放置してある程度発酵させたあと、耕運機やクワですきこまないといけない。
その前に苦土石灰や腐葉土で相当空気や微生物を活性化する土壌を作らないと。
父はすごく後悔していて「あの土はよけておいてもらえばよかったな~」と悔やんでいます。
まともな土壌になるには10年かかるでしょう。祖父が50年以上かけて作り上げたような土壌
にはどうしてもすることは叶いません。マメに耕さない人たちだし。
さぁこれからみんなどうするのかな。
父は「一度やるとあてにされるからやるな」言いますが、食い気旺盛な私は多少やっても
たまねぎとジャガイモは欲しい!と思っていますので、多分やっちゃうと思います。(笑)
予定を変更して急遽昨日帰り、今日病院に行ったら、なんと骨折してたそうです。^^;
全体重が足首にのっちゃったんですね。
全治6週間。お彼岸は規制できないそうです。一番マメにお仏壇等のことをしてくれる人だけに実家としては痛いですが、まぁうちの母が無くなってからは、定年したのもあって、マメに来てあれこれ掃除などしてましたから、しばし休むのもいいかも。
でも・・・びっこ引きながら歩いてましたよ?^^;;
やった直後は動けませんでしたが、1時間ほどしたら杖突いて歩けるようになったので
みんな捻挫かと思ったのですが、思えば捻挫の方が直後は痛いと聞きます。
骨は再生を始める1週間後が一番痛いとか。
でも・・・うちのサッカー部の連中は足を折ったときには、大抵「音がした」とか「吐き気がした」
とか言うのですが・・・伯父さんは何も感じなかったようです。
そういうところは年を重ねると鈍るんでしょうか???^^;ま、しばし養生して下さいな。
居間親族の重要な話題は、祖父がやっていた、広大な畑があります。
家の目の石垣の上に50坪以上あるでしょうか。居間は草で草原と化していて、親族が来る度
草取りをするのですが、なれない人たちなのもあって、遅々として進まない。
写真の窓から見える風景がもと畑の場所ですが、これは実際の1/5のスペース。
でこの状態でも、伯父達が草刈したあとです。^^;この左側は、膝丈でびっしり草がはえてます。最初背の低いサトイモが見えなかったくらいですから。(笑)
耕運機を使えばいいのですが・・・機械を出すのが面倒なのか、鎌で刈るんです。
そんなことしたって根は生きてるんだから1週間もすれば元通りですよ。抜かなきゃ。
ただあの広さをやるとなると一日では無理。
タダでだれか借りたい人に半分貸そうと話しています。家庭菜園をまめにやって、綺麗に
維持してくれればそれでいい。ついでに野菜のひとつふたつもらえれば最高。と。(笑)
それくらい草の管理は大変。みんなたまにしかこないし。
ただ、自分達も少しはやりたいわけです。で、手入れの少ないたまねぎ、サトイモ、豆類は
やりたいみたいです。あと大根。これは「おろ抜き」(間引くこと)しないといけないので、
ちょっと不安があるのですが、最悪私がやって、おろ抜きは我が家で頂きます。
でもうちも大根やるからな~^^;;大根だけはね、売り物以上においしく出来るんです。
これはほんと自信がある。だから父も他で作る必要がないわけです。
園芸のノウハウがあるのは兄弟で父だけなので、勝手に園芸部長を命じられたものの、
本人は2件分の管理はしたくないからと、さらさらやる気なし。
兄弟達は指図してくれるだけでいいというのですけどね。^^;私はジャガイモしか教えられないのであまり役には立ちません。ま、試しにやってみれば大変さがわかるでしょう。
ただ最大の問題は、家を作りかえる際、石垣も作り変える関係で、ショベルカーが段差のあった畑の土をならしてしまい、祖父が50年以上かけて丹精込めて管理していた最高の土壌を
すべてかいてどこかへ持っていってしまったんだそうです。だから今表面に出ているのは
その下の層の土で、硬く、肥料っけもあまりないので、一から作らないといけない。
祖父がやっていたように、山の地区農家からトラックで牛糞や馬糞堆肥をもらい、しばらく
放置してある程度発酵させたあと、耕運機やクワですきこまないといけない。
その前に苦土石灰や腐葉土で相当空気や微生物を活性化する土壌を作らないと。
父はすごく後悔していて「あの土はよけておいてもらえばよかったな~」と悔やんでいます。
まともな土壌になるには10年かかるでしょう。祖父が50年以上かけて作り上げたような土壌
にはどうしてもすることは叶いません。マメに耕さない人たちだし。
さぁこれからみんなどうするのかな。
父は「一度やるとあてにされるからやるな」言いますが、食い気旺盛な私は多少やっても
たまねぎとジャガイモは欲しい!と思っていますので、多分やっちゃうと思います。(笑)
by mueri
| 2006-09-12 00:41