2007年 07月 04日
雨あがりの愉しみ方 |
雨は嫌いじゃない。なんとなく洗われるような気がするから。
でも気温が下がらない蒸し暑さは嫌い。だから梅雨は苦手。庭木の多い我が家は尚更。
でもね、それもカメラを持って庭に出たらそんなことはどうでもよくなってしまう。
たとえば・・・
こんな風に雨のしずくが、バラの葉に宝石をまとうようにキラキラしている姿を見たとき。
なんだか宝物を見つけちゃった気分になります。(笑)
いつも雨のときはこういう風景がみられるかというと、水物なのでそうとはいえない。
その日その時じゃないと見られない。だから庭を歩くときもカメラは欠かせない。
確かこれはプリンスの葉っぱ。
葉っぱの色いよっても大分印象は違う。
これはステンレススチールの葉っぱです。赤葉になるとまたシックな感じがして、違う印象強さがあって美しいと思う。
美しいのはバラだけじゃない。
もともと葉を楽しむ植物は一層美しくなるんです。
例えばこのアマドコロ。
雨の重みで枝垂れることもなく、かえって光り輝いて美しく見えるほど。
これはギボウシもそうですね。
雨が上がり、庭から見える山々から霧がすーっとあがり始め深い緑が覗いた頃、目の前の庭の風景も色濃くしっとり美しくなる気がする。
たとえセンスが無くてボサボサの庭でもね。^^;
雨上がり。これは普段見られないシャッターチャンス満載の時間になる。
たとえ庭木に触って全身びしょびしょに濡れてしまうとしても、その価値はあると思う。
(いつもそう。というか、雨の中でもうろついてることもあるので・・・^^;)
空気に湿気が混じって、いろんな葉の香りを深く吸い込む。
たまにむせかえるときもあるけれど(笑)あぁ庭が生き返ったなとちょっと思える時だったりもします。湿気さえなければもっと気持ちがいいのになー。
涼しくなる雨は大歓迎なんだけど・・・これって贅沢なのかな??^^;
でも気温が下がらない蒸し暑さは嫌い。だから梅雨は苦手。庭木の多い我が家は尚更。
でもね、それもカメラを持って庭に出たらそんなことはどうでもよくなってしまう。
たとえば・・・
こんな風に雨のしずくが、バラの葉に宝石をまとうようにキラキラしている姿を見たとき。
なんだか宝物を見つけちゃった気分になります。(笑)
いつも雨のときはこういう風景がみられるかというと、水物なのでそうとはいえない。
その日その時じゃないと見られない。だから庭を歩くときもカメラは欠かせない。
確かこれはプリンスの葉っぱ。
葉っぱの色いよっても大分印象は違う。
これはステンレススチールの葉っぱです。赤葉になるとまたシックな感じがして、違う印象強さがあって美しいと思う。
美しいのはバラだけじゃない。
もともと葉を楽しむ植物は一層美しくなるんです。
例えばこのアマドコロ。
雨の重みで枝垂れることもなく、かえって光り輝いて美しく見えるほど。
これはギボウシもそうですね。
雨が上がり、庭から見える山々から霧がすーっとあがり始め深い緑が覗いた頃、目の前の庭の風景も色濃くしっとり美しくなる気がする。
たとえセンスが無くてボサボサの庭でもね。^^;
雨上がり。これは普段見られないシャッターチャンス満載の時間になる。
たとえ庭木に触って全身びしょびしょに濡れてしまうとしても、その価値はあると思う。
(いつもそう。というか、雨の中でもうろついてることもあるので・・・^^;)
空気に湿気が混じって、いろんな葉の香りを深く吸い込む。
たまにむせかえるときもあるけれど(笑)あぁ庭が生き返ったなとちょっと思える時だったりもします。湿気さえなければもっと気持ちがいいのになー。
涼しくなる雨は大歓迎なんだけど・・・これって贅沢なのかな??^^;
by mueri
| 2007-07-04 00:04
| Gardening