2008年 12月 07日
イタリア旅行記10 |
6泊8日のツアーだったのに旅行記はすでに10日目。
しかも今のネタはツアー3つめです。(笑)ま、気長に行きましょう。(自分で言うな;)
国立博物館の後に訪れたのはスパッカ・ナポリ。
いわゆるナポリの下町です。
昼間なら洗濯物がアパートの窓にたなびいて・・・という風情なんでしょうけど、ついたのはすでに日が落ち始めた頃。洗濯物はおろか、写真も難しい時間帯。
ここでもらった時間は約1時間。
スパッカナポリを往復するだけです。
ちょっと前までは、100m歩いたら何かは無くなってる(スラレてる)といわれるくらい治安は悪かったのですが、徹底した警察の見回りなどもあり、最近はだいぶよくなったとは聞きました。
今はオフシーズンということもあり、すれ違うときに人に当たるほどの人ではなく、活気もそうたいそうなことはありません。
歩いてすぐのところにあったサンタ・キアーラ教会は、ミサがあって中に入れず。残念。
外見の塔だけパチリ。
路地はそう広くなく、横に時折見えるわき道は一人ではちょっと怖い雰囲気なので、横道にはそれませんでしたが、ちょっとした屋台的な本屋さんがあったりしました。
ね?人が少ないでしょう?ちょっと寂しい感じはしますね。
スパッカナポリには、地下都市のようなものも見つかっていて、昼間ならツアーで入ることができるそうです。ちょっと興味ありますが、ガイドは英語だとか・・・無理ですね。(爆)
でも見るだけ見てみたいなと思います。現地のツアーになるのかもしれませんが、一応時間は1時間ほどかかるらしいです。自由一般で入れるかどうかはちょっとわかりません。
スパッカ・ナポリのケーキ&ジェラート屋さん。結構有名らしく、知ってる人はたいてい買っていくほどおいしいとか。でも入ってみたけど、甘そう~~で、重そ~で、ほしいものはちょっと無かったです。
しかしどうしてこう颯爽と電話しながら歩いてるだけで、向こうの人は格好よく見えるんでしょう?
見た目・・・といえばそこまでだけど、日本だとイメージのよくない歩きながらの電話もファッショナブルに見えちゃうから不思議です。
この辺で私は本屋に。
簡単な子供向けの絵本がほしいなと思っていたのです。子供向けのイタリア語ならがんばれば読めるかなと思ったので。
でもいわゆる絵がきれいでちょっとだけ言葉が入って・・・というものは見つからず。
ドラゴンボールはあったのに・・・・(笑)
仕方なく絵がかわいくて、猫ネタだったという理由で「私の猫ちゃんはどこから来たの?」というタイトル(多分・・・;)の挿絵なしの短編の物語を買いました。
表紙のイメージはピーターラビットみたいですが、中身は字だけです。何年かかるでしょうか・・・^^;
本屋さんを出たらすでに暗くなっていました。
クリスマスものが出回り始めていて、ウィンドーにはかわいい人形がたくさん。
お土産屋さんにはパスタがあふれんばかりにつる下がっています。
どうやって食べるの?というくらいレインボーな色合いで3cm幅くらいの長いパスタや、きしめんは縮れさせたようなものなど、見ていて面白いものが多かったです。
実際はどうやって食べるんでしょうね?
昔の日本の色のきれいな飴みたいな色合いのものもありました。
この通りには、パスタとリモンチェッロ(レモンのリキュール)、そして唐辛子が多く売られていました。
行きにしまっていたサンタ・キアーラ教会のミサが終わって、開いていました。
集合時間になっていたけど、さささっと写真だけ撮らせていただいて・・・・。
とっても静かな教会でした。
スパッカナポリを見た後は、夜景スポットに行って撮影タイム。
よくガイドブックにあるように、上から函館のように見てみたかったです。
写真撮影の後は夕食を食べに行って、どこに出かけるという気力も無く、日付が変わる前には就寝・・・
次はカプリ島へ移動します。
Continua・・・
しかも今のネタはツアー3つめです。(笑)ま、気長に行きましょう。(自分で言うな;)
国立博物館の後に訪れたのはスパッカ・ナポリ。
いわゆるナポリの下町です。
昼間なら洗濯物がアパートの窓にたなびいて・・・という風情なんでしょうけど、ついたのはすでに日が落ち始めた頃。洗濯物はおろか、写真も難しい時間帯。
ここでもらった時間は約1時間。
スパッカナポリを往復するだけです。
ちょっと前までは、100m歩いたら何かは無くなってる(スラレてる)といわれるくらい治安は悪かったのですが、徹底した警察の見回りなどもあり、最近はだいぶよくなったとは聞きました。
今はオフシーズンということもあり、すれ違うときに人に当たるほどの人ではなく、活気もそうたいそうなことはありません。
歩いてすぐのところにあったサンタ・キアーラ教会は、ミサがあって中に入れず。残念。
外見の塔だけパチリ。
路地はそう広くなく、横に時折見えるわき道は一人ではちょっと怖い雰囲気なので、横道にはそれませんでしたが、ちょっとした屋台的な本屋さんがあったりしました。
ね?人が少ないでしょう?ちょっと寂しい感じはしますね。
スパッカナポリには、地下都市のようなものも見つかっていて、昼間ならツアーで入ることができるそうです。ちょっと興味ありますが、ガイドは英語だとか・・・無理ですね。(爆)
でも見るだけ見てみたいなと思います。現地のツアーになるのかもしれませんが、一応時間は1時間ほどかかるらしいです。自由一般で入れるかどうかはちょっとわかりません。
スパッカ・ナポリのケーキ&ジェラート屋さん。結構有名らしく、知ってる人はたいてい買っていくほどおいしいとか。でも入ってみたけど、甘そう~~で、重そ~で、ほしいものはちょっと無かったです。
しかしどうしてこう颯爽と電話しながら歩いてるだけで、向こうの人は格好よく見えるんでしょう?
見た目・・・といえばそこまでだけど、日本だとイメージのよくない歩きながらの電話もファッショナブルに見えちゃうから不思議です。
この辺で私は本屋に。
簡単な子供向けの絵本がほしいなと思っていたのです。子供向けのイタリア語ならがんばれば読めるかなと思ったので。
でもいわゆる絵がきれいでちょっとだけ言葉が入って・・・というものは見つからず。
ドラゴンボールはあったのに・・・・(笑)
仕方なく絵がかわいくて、猫ネタだったという理由で「私の猫ちゃんはどこから来たの?」というタイトル(多分・・・;)の挿絵なしの短編の物語を買いました。
表紙のイメージはピーターラビットみたいですが、中身は字だけです。何年かかるでしょうか・・・^^;
本屋さんを出たらすでに暗くなっていました。
クリスマスものが出回り始めていて、ウィンドーにはかわいい人形がたくさん。
お土産屋さんにはパスタがあふれんばかりにつる下がっています。
どうやって食べるの?というくらいレインボーな色合いで3cm幅くらいの長いパスタや、きしめんは縮れさせたようなものなど、見ていて面白いものが多かったです。
実際はどうやって食べるんでしょうね?
昔の日本の色のきれいな飴みたいな色合いのものもありました。
この通りには、パスタとリモンチェッロ(レモンのリキュール)、そして唐辛子が多く売られていました。
行きにしまっていたサンタ・キアーラ教会のミサが終わって、開いていました。
集合時間になっていたけど、さささっと写真だけ撮らせていただいて・・・・。
とっても静かな教会でした。
スパッカナポリを見た後は、夜景スポットに行って撮影タイム。
よくガイドブックにあるように、上から函館のように見てみたかったです。
写真撮影の後は夕食を食べに行って、どこに出かけるという気力も無く、日付が変わる前には就寝・・・
次はカプリ島へ移動します。
Continua・・・
by mueri
| 2008-12-07 23:42
| Travel