2009年 06月 23日
暑くても・・・ |
暑い!カラッとしてるならまだしも、この蒸し暑さはなんとかならないものでしょうか・・・(--;
暑いのも苦手なのに、蒸し暑くなると体力を吸い取られるようです。(--;
かといって冷たいものをがぶ飲みすると胃の機能が低下して体調崩しますし・・・・
居室にはこの時期になると朝おばさんがレギュラーコーヒーでアイスコーヒーを作ってくれて一日中飲める状態にしていただいているのですが、さすがにアイスだからといってコーヒーを3杯も飲んだら気持ち悪くなりました。(爆)
コーヒーはガブ飲みするものじゃない。
明日は面倒でもリーフでちゃんと紅茶を入れて、水筒で持っていきます。
飲むときに氷を入れるなり、熱いままなりで、紅茶なら何杯でも大丈夫だから。
紅茶も緑茶も何杯飲んでも大丈夫なのだから、カフェインが原因ではなく、コーヒーの成分になにか刺激になるものがあるでしょうね。
コーヒーより、紅茶緑茶の方が、カフェインはずっと多いので。
今日は暑いからといって、冷たいものを食べるのも・・・と思ってお昼は食堂でカレーを食べました。
辛いやつ。普通のと辛いのを食べられるのですが、あえて辛い方をいつも食べます。
コーヒーで疲れた胃にカレーってどうよ。とも思ったのですが、汗かいた方がいいかな~と。
写真は今晩の夕食ではなかったのですが、先日作った「いわしのグリル」です。
真イワシが8匹で350円だったので、お弁当にも持ってけるじゃん。と思って買いました。
作るのは超簡単。
トマトをスライスしたものをオーブンシートを敷いた天板の上にのせて、その上に手開きして頭と内臓、骨をとって、綺麗に洗って水気を拭いた後、軽く塩コショウした真イワシを乗せます。(私は皮を下にしましたがお好みでどちらでも)
その上に自家製のトマトソースを塗り、パン粉とイタリアンパセリとにんにくのみじん切り、パルメジャーノの摩り下ろしたものを混ぜて載せて、上からオリーブオイルを軽くまわしかけます。
あとは200度のオーブンで20分ほど焼けば出来上がり。
載せるだけ載せてあとはオーブン任せなのですごく簡単でヘルシー。
イワシですから青魚としても栄養価は高いですし、焼けたトマトの甘酸っぱさと香り、にんにくの香りが生臭さを消します。
下手な調理より、生臭さはなく、まったく気になりません。イワシじゃなくてカジキマグロとか鶏のもも肉でもいけると思うけど、この料理はイワシが断然おいしいです。
安く手に入ることがあったら是非ともお勧めです。
トマトソースがなかったら、塩コショウを強めに振って、粉チーズを多めにすればOK。
ただし、下に敷く生のトマトは必須です。
暑い日でもオーブン任せなら火を使わないので自分も楽ですから、夏でもいいメニューです。
先日イタリア語のR先生が言ってたイワシのグリルはどうやらこれに近いものみたいです。
お母さんがイワシをトマトソースかけてオーブンでグリルするって言ってましたから。
多分あちらの場合は、耐熱容器にオリーブオイルをたらした後、開いたイワシを並べてトマトソースをかけてオーブンで焼くんじゃないかと思います。
パン粉とかは使わないんじゃないかな~と。でも味の基本は近いものがある。
ということで、「イタリア風イワシとトマトのパン粉き」ってことでお試しを~。(^^)
by mueri
| 2009-06-23 23:53
| cooking