2009年 07月 16日
気温差注意 |
今日は東京に出張でした。
朝からモーレツに暑くって、最初サマーセーターと7分丈のクロップドパンツで行こうと思って着替えたのですが、パンツが暑い・・・・(--;
で、あれやこれやなるべく着る枚数は減らしたい・・・・とあれこれ着たり脱いだりして、それだけで汗だくに。(爆)結局選んだのはユニクロのブラ付キャミに薄手のカーディガン(7分丈)にフレアのさらさら生地のスカートです。風を含むので、軽いし汗もすぐ乾く。キャミは涼しいけど絶対新幹線や電車、会議室はエアコンが効いているので7分丈~長袖のはおるものは必須。
街中を歩くときは本当に暑かった。日陰を選んで歩きましたがくらくらしそうでした。
上が黒だったので暑いのもあったのですが・・・でもスカートにして正解だったかも。
宝くじ売り場に15分ほど並んで購入も無事に済ませ(笑)栄養をつけるべく、銀座インズでランチ。
お気に入りのイタリアンのお店があるんです。ピザもパスタもおいしい。
丸井の前にあるイタリアンのお店より味は絶対いいと思います。
いざ会議が始まったらやっぱり最初は暑くてうちわや扇子で扇ぐ人が多かったですが、エアコンの温度を下げて2時間ほどしたら段々寒くなってきて、2度ほどあげてもらいました。
カーディガンあってよかった。隣にいた先輩はノースリーブに近い半そでだったので「寒い」って言ってましたから。なんたって恰幅のよろしい見るからに暑い人もいたりするので、温度を28設定に!と規定温度を言ったところで、すぐに下げられちゃうんです。(--;
自分の身は自分で守らないといけない季節です。
CMで暑いと寒いを繰り返して「だるくなる」=入浴剤であったまるというのがありますよね。
夏ばての原因になるのも、もちろん心配なのですが、実はこの温度差が一番心配なのが自律神経失調症。
脊髄の中にある自律神経が麻痺して温度調節ができなくなる病気です。
なってしまうと簡単に治らない。精神安定剤を服用するようになるのですが、温度調整ができなくなってしまうことのほかにも、だるくなったり、息苦しくなったり、いろんな症状がでるようになります。
なるべく暑いときにも温かいものを食べ、汗をかき、室内と室外の温度差を少なくすることが大事。
今年はものすごく暑くなるようですから、熱射病や夏ばて以外にもこういうことを気をつけないといけませんね。ノースリーブで歩くならバッグにストールやカーディガンを持ち歩く等、工夫が必要です。
男性陣は肌着にYシャツに着てる人はスーツも着てますから、どうしても女性より暑く感じるため、室温が下げがちです。環境的にも室温28度と言われていますし(うちの社内地区ではこれがルールです)、外より涼しければ本来はいいはずなんですよね。
夏ばてや体調不良に陥らないよう、日々気をつけたいと思います。
by mueri
| 2009-07-16 22:57