2010年 06月 30日
お疲れさま!ありがとう! |
日本の何割の人が眠い目をこすりながら見守ったでしょうか。
私はPKの時間が一番冴えてました。^^;
結果は残念でしたが、PKは実力ではなく運です。
PKまで行ってしまった事が実力といえば実力なのかもしれませんが、それは「互角」ゆえの結果です。
相手の主力が欠いていたのはラッキーだったから、そこをつけたらと思っていましたが、なかなか微妙なところで決定的な得点に結びつくことができませんでした。
残念だけど、負けたわけではありません。
日本代表には胸を張って帰ってきて欲しいですね。
いくら主力を欠いたとはいえ、相手はブラジルもアルゼンチンも破ってきた国です。
決して弱くない。
明らかに実力はあちらのが上。
今大会すべての試合が、日本より強いチームとの試合でした。
個人技の技術力を、組織のまとまりと気持ちでカバーしてきた日本。
たとえスターがいなくても、組織さえ回っていれば、勝ちあがる道はあるし、世界と堂々と渡り合える。
その方向性を見出したことが今大会の最大の証明による発見だったと思います。
世界から見たら。ね。日本は一生懸命やるだけなんですけど。
だからこその、世界の評価につながっていると思います。
目立つ本田、遠藤両選手だけでなく、ファウルを引き込む攻撃力を見せた大久保、チームを纏め上げて相当な運動量と体の入れ方のうまさで光った長谷部、ボランチの阿部、運動量と集中力でスター選手を押さえ込んだ長友、地味ながら安定感のあった松井、そしてMVPを上げてもいい活躍をしてこれからの日本の柱となるであろう川島。川島の好セーブに日本はいったい何点救われたんでしょうか。
川口、楢崎の黄金期が長く、若手がなかなか伸びなかった近年、ここはものすごく頼もしく感じられるところでした。
全大会のあと、4年後は不安でしたが、今回は4年後が楽しみです。
願わくば、もうひと世代下の層が伸びてくれるといいなと思いますが、あのオシムも「どんな強豪とも対等にできる自信がついたはず」と代表を評価していますし、今後の課題である「攻める姿勢の強化」を積んで、次回は「予選リーグ突破」ではなく「決勝リーグでどれだけ残れるか」という練習をして、レベルを上げていって欲しいと思います。
みんな夜中まで起きたり、昼夜逆転したり、がんばって夜な夜な応援するに報われる試合が見られて
応援している日本の人たちに十分答えたといえる今大会。
ぜひ明日からまたがんばって、みんなに勇気と希望を与えて欲しいと思います。
彼らの試合をみて、たくさんの人たちが「自分も何かがんばればできるかも」「明日からがんばろう」という気持ちになった人が本当にたくさんいました。
やればできる。壁だって突破できる。ということを教えてくれた選手達に感謝!です。
私はドイツが終わるまでは夜更かしが続きますが、ここまできたらどの試合も面白い。
きっと見てしまうかな・・・^^;
しかしスペインとポルトガルの試合はすごかったですね。事実上の決勝戦のようでした。
昨日サッカー部の飲み会があって行っていたのですが、試合を見るため10時にお開き。
でも飲み会の間中サッカーの話題でずっと盛り上がりました。
スペイン、ポルトガル、アルゼンチンを応援している人がほとんど。今年はラテンか。^^;
いやー、飲み会も楽しかったですけどね、日本戦とかぶったのは非常に残念でした。
たとえおばさん一人参加でも一緒に楽しんでくれる若い子達が大好き。みんないい若者です。
(といってもひとまわり以上違う子から、3つ程度下の子、もちろんちらほら上もいますけど)
スポーツをやる人たちは気持ちがいいですね。
私はPKの時間が一番冴えてました。^^;
結果は残念でしたが、PKは実力ではなく運です。
PKまで行ってしまった事が実力といえば実力なのかもしれませんが、それは「互角」ゆえの結果です。
相手の主力が欠いていたのはラッキーだったから、そこをつけたらと思っていましたが、なかなか微妙なところで決定的な得点に結びつくことができませんでした。
残念だけど、負けたわけではありません。
日本代表には胸を張って帰ってきて欲しいですね。
いくら主力を欠いたとはいえ、相手はブラジルもアルゼンチンも破ってきた国です。
決して弱くない。
明らかに実力はあちらのが上。
今大会すべての試合が、日本より強いチームとの試合でした。
個人技の技術力を、組織のまとまりと気持ちでカバーしてきた日本。
たとえスターがいなくても、組織さえ回っていれば、勝ちあがる道はあるし、世界と堂々と渡り合える。
その方向性を見出したことが今大会の最大の証明による発見だったと思います。
世界から見たら。ね。日本は一生懸命やるだけなんですけど。
だからこその、世界の評価につながっていると思います。
目立つ本田、遠藤両選手だけでなく、ファウルを引き込む攻撃力を見せた大久保、チームを纏め上げて相当な運動量と体の入れ方のうまさで光った長谷部、ボランチの阿部、運動量と集中力でスター選手を押さえ込んだ長友、地味ながら安定感のあった松井、そしてMVPを上げてもいい活躍をしてこれからの日本の柱となるであろう川島。川島の好セーブに日本はいったい何点救われたんでしょうか。
川口、楢崎の黄金期が長く、若手がなかなか伸びなかった近年、ここはものすごく頼もしく感じられるところでした。
全大会のあと、4年後は不安でしたが、今回は4年後が楽しみです。
願わくば、もうひと世代下の層が伸びてくれるといいなと思いますが、あのオシムも「どんな強豪とも対等にできる自信がついたはず」と代表を評価していますし、今後の課題である「攻める姿勢の強化」を積んで、次回は「予選リーグ突破」ではなく「決勝リーグでどれだけ残れるか」という練習をして、レベルを上げていって欲しいと思います。
みんな夜中まで起きたり、昼夜逆転したり、がんばって夜な夜な応援するに報われる試合が見られて
応援している日本の人たちに十分答えたといえる今大会。
ぜひ明日からまたがんばって、みんなに勇気と希望を与えて欲しいと思います。
彼らの試合をみて、たくさんの人たちが「自分も何かがんばればできるかも」「明日からがんばろう」という気持ちになった人が本当にたくさんいました。
やればできる。壁だって突破できる。ということを教えてくれた選手達に感謝!です。
私はドイツが終わるまでは夜更かしが続きますが、ここまできたらどの試合も面白い。
きっと見てしまうかな・・・^^;
しかしスペインとポルトガルの試合はすごかったですね。事実上の決勝戦のようでした。
昨日サッカー部の飲み会があって行っていたのですが、試合を見るため10時にお開き。
でも飲み会の間中サッカーの話題でずっと盛り上がりました。
スペイン、ポルトガル、アルゼンチンを応援している人がほとんど。今年はラテンか。^^;
いやー、飲み会も楽しかったですけどね、日本戦とかぶったのは非常に残念でした。
たとえおばさん一人参加でも一緒に楽しんでくれる若い子達が大好き。みんないい若者です。
(といってもひとまわり以上違う子から、3つ程度下の子、もちろんちらほら上もいますけど)
スポーツをやる人たちは気持ちがいいですね。
by mueri
| 2010-06-30 23:59