2006年 06月 10日
ラストです |
今日はアカオローズガーデンリポートの最終日です。(笑)
最後の方はバラも少なくなり、ハーブや草花が多くなってきます。
実はバラを見に行ったのに、この日一番印象に残ったのはこれらのポピー類。
同じ花でも茎の曲がりに個性があり、一輪ごとに楽しめる。
花も日を透かしてとても綺麗でした。
撮り方次第でどんな風にも創作できるような印象。
ちょっと目からうろこでした。
咲く前の蕾ひとつとっても、この茎の曲がり具合で面白い姿になりますよね。
もちろん花の色によるのですが、原色以外のものであれば、シックにも可憐にも化ける。
そんな感じがしました。
ただ、何が大変って、この細い茎のせいで、微風でもゆ~らゆ~らとゆれるんです。
ほんとにピント合わせるのが大変でした。これはAFで撮ってますが、銀塩の方は、だんだんイライラしちゃったくらい。^^;庭のポピー類もそうですが、三脚でも使いながらのんびり撮る気がないと、この花とは付き合えない気がします。(笑)
ちょっと不思議な感じに撮れた一枚。後ろの葉ものの生え方で、なんとなく生命の勢いと、ランプのような花が対照的。今回一番気に入った写真です。
花から生命力が噴きだしてるように見えませんか?
一番上の写真と同じ品種の花なんですけど、印象は大分違いますね。
最後の一枚。
マーガレットにしては大きいお花なので、シャスターデージーだと思います。
たくさん咲いてました。庭にあったら惜しげもなく切花に出来るな~
なんて考えてしまいました。
庭に草花がたくさん咲いていても、なかなか切ることができない私。
庭で咲く姿が一番美しいと思うからなんですけどね。
思い切って切れるものもあれば、たくさん咲いてても切れないものもあって。
ポピー類は一日花や、繊細なものが多く、アイスランドポピーのような品種以外は、
なかなか切花にはできません。庭の花をうまくいけられる人。尊敬します。
さて、数日間続けたアカオローズガーデンレポートも今日で終わり。
明日は庭の花を少しお見せして、バガテルと菖蒲園の花をお届けしようかなと思います。
しばらくネタがつきなくていいけれど、画像処理も結構面倒ですね・・・(贅沢な悩みですが)
最後の方はバラも少なくなり、ハーブや草花が多くなってきます。
実はバラを見に行ったのに、この日一番印象に残ったのはこれらのポピー類。
同じ花でも茎の曲がりに個性があり、一輪ごとに楽しめる。
花も日を透かしてとても綺麗でした。
撮り方次第でどんな風にも創作できるような印象。
ちょっと目からうろこでした。
咲く前の蕾ひとつとっても、この茎の曲がり具合で面白い姿になりますよね。
もちろん花の色によるのですが、原色以外のものであれば、シックにも可憐にも化ける。
そんな感じがしました。
ただ、何が大変って、この細い茎のせいで、微風でもゆ~らゆ~らとゆれるんです。
ほんとにピント合わせるのが大変でした。これはAFで撮ってますが、銀塩の方は、だんだんイライラしちゃったくらい。^^;庭のポピー類もそうですが、三脚でも使いながらのんびり撮る気がないと、この花とは付き合えない気がします。(笑)
ちょっと不思議な感じに撮れた一枚。後ろの葉ものの生え方で、なんとなく生命の勢いと、ランプのような花が対照的。今回一番気に入った写真です。
花から生命力が噴きだしてるように見えませんか?
一番上の写真と同じ品種の花なんですけど、印象は大分違いますね。
最後の一枚。
マーガレットにしては大きいお花なので、シャスターデージーだと思います。
たくさん咲いてました。庭にあったら惜しげもなく切花に出来るな~
なんて考えてしまいました。
庭に草花がたくさん咲いていても、なかなか切ることができない私。
庭で咲く姿が一番美しいと思うからなんですけどね。
思い切って切れるものもあれば、たくさん咲いてても切れないものもあって。
ポピー類は一日花や、繊細なものが多く、アイスランドポピーのような品種以外は、
なかなか切花にはできません。庭の花をうまくいけられる人。尊敬します。
さて、数日間続けたアカオローズガーデンレポートも今日で終わり。
明日は庭の花を少しお見せして、バガテルと菖蒲園の花をお届けしようかなと思います。
しばらくネタがつきなくていいけれど、画像処理も結構面倒ですね・・・(贅沢な悩みですが)
by mueri
| 2006-06-10 20:41
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